このようなお悩みありませんか？

・階段の昇り降りが特に辛い
・膝の痛みで長時間の移動は控えている
・膝が痛くて運動は控えている
・変形性膝関節症と言われたことがある

膝関節痛の種類

一言で膝が痛いと言っても、まずはどこを痛めてしまっているのかをはっきりさせないといけません。

・スポーツなどのケガによって靭帯や半月板という部分を痛めてしまっているのか
・急激に身長が伸びたなど成長過程に伴う痛みなのか
・レントゲン上で軟骨がすり減っていたり、変形が認められるのか
・レントゲンなどの画像診断では異常が見受けられないのか
など膝関節をしっかりと診る為には、細かな検査が必要になります。

スポーツによる外傷性（ケガ）のものや成長過程での痛みであれば、細かな検査のもと、早期回復できるような施術や電圧療法、セルフケアとしてストレッチなどを施していきます。

変形性膝関節症やレントゲンで異常が見受けられない場合でも諦める必要性はありません。

膝関節痛の原因

ここでは変形性膝関節症や異常が見受けられない場合に絞って話を進めます。

近年世間では変形性膝関節症は「加齢」が原因だと言われてきています。

しかし本当にこれが原因なのであれば、高齢者であれば誰もが膝関節痛に悩んでいく事になってしまいます。

膝関節が痛くなる人もいれば、痛くならない人もいます。
この大きな違いは筋肉をバランス良く使えているか使えていないかだと考えています。

バランス良く使えていなければ、日常からあまり使えていない筋肉は機能しなくなるので、膝関節に余計な負担がかかってしまい、徐々に変形していってしまうわけです。

三郷駅前はりきゅう整骨院の膝関節痛の考え方

上記で筋肉の使い方が問題だと書きました。
筋肉は年齢関係なく、使ってあげさえすれば機能が回復すると言われています。
なので「もう歳だから～」といって諦める必要はありません。

また膝関節痛を訴える方の多くは、骨盤のゆがみ、それに伴う足の捻じれを生じてしまっています。

骨盤がゆがむ事によって股関節が捻じれ、足の着き方が正常ではなくなります。

その状態が長期間続いてしまう事で徐々に膝も捻じれて負担がかかるようになり、次第に変形してしまったり、痛みが出始めてしまうようになるのです。

変形してしまっている場合、施術で変形を治す事は難しいですが、骨盤を整え、足の捻じれを正常に戻す事によって筋肉がバランス良く使えるようになるので、痛みからは解放される可能性があります。

骨盤のゆがみを治していく事で
良い習慣が身に付き、骨格のゆがみが改善・軽減する
↓
姿勢や血液の流れが良くなる
↓
骨格で体を支えられるようになるので、筋肉がバランスよく使えるようになる
↓
膝関節の痛みを感じにくい・感じない状態になる
というようにお体が変化していきます。

最後に

膝関節の痛みがある状態では、毎日生活するのも大変ですよね…

痛みがあるからあまり動かないようにしているという方もいらっしゃいますが、場合によっては逆効果になる場合もあります。

適切な処置を受けた上で、ある程度動かしてあげて筋肉が使えているという状態にしてあげないといけません。

現在痛みがあってあまり動きたくない、何をしても痛みが変わらなかったという方は是非一度三郷駅前はりきゅう整骨院にご相談ください。